プチプラコスメちふれ化粧水って安心?毒性判定してみました


こんにちは、オーガニックコスメやナチュラルコスメを紹介している、なちゅすきん管理人MARIEです。ご訪問ありがとうございます。

今回は、安心安全のプチプラコスメとして有名な「ちふれ化粧水」の成分を検証してみました。

ちふれってどんなブランド?

ちふれ化粧品
ちふれは、1959年に「100円化粧品」が話題になり、人気の化粧品になりました。当時、教員の初任給が8,500円だった時代には、化粧品というものは贅沢品で、全ての女性が買えるものではありませんでした。

そこで、創業者である島田松雄さんが、日本でも海外のように化粧品を適正価格で販売し、女性の暮らしをもっと豊かにしたいという想いで、100円化粧品が誕生しました。

販売当初は、訪問販売で売られていましたが、デパートなどでも販売してほしいという要望も多く、デパートや百貨店でも取り扱われるようになりました。歴史の長い会社なので、お客様から多くの信頼を集めています。

ちふれは成分の分量まで公開

化粧品には全成分表示が義務付けられていますが、成分の分量まで公開する義務はありませんが、「ちふれ化粧品」は正しいを届けたいということで、成分の配合量まで全て公開しています。自分に合わない成分を把握するときに、配合量を知れるのはいいですね♪

ちふれ化粧水
ホームページにはもちろん、製品パッケージにも記載されています。このような積極的な情報公開の姿勢が、お客様から信用される理由なんでしょうね^^

業界初、詰め替え用を発売

ちふれ化粧品は環境対策にも力を入れており、化粧品で初めて、詰め替え用の販売を始めました。

こうすることによって、プラスチックのごみを減らすことを目的にしています。また、詰め替え用は少し安く販売されているので、私たちのお財布にも優しいので、嬉しいですね♪

ちふれ化粧水の成分を徹底調査

化粧品毒性判定
お肌にも優しく、成分の配合量まで公開している「ちふれ化粧品」の美白化粧水はお肌に安全なものなのか検証してみました。ちふれ化粧品はラインアップも豊富で、保湿ケア、美白ケア、エイジングケアと様々ですが、今回は私が実際に使ってみた「美白化粧水W」の毒性判定をしてみました。

美白化粧水Wの毒性判定
ちふれ化粧品
1000円ほどで買える、プチプラコスメとして有名なちふれ化粧品。

特に美白化粧水は美白成分である、アルブチンやビタミンC誘導体が配合されているのに、1000円台なので、コスパが良いと評判の化粧水です。


美白化粧水Wの全成分

アルブチン、L?アスコルビン酸 2?グルコシド、BG、濃グリセリン、トレハロース液、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、ノバラ油、水酸化K、クエン酸Na、ヒドロキシエタンジホスホン酸液、クエン酸、メチルパラベンフェノキシエタノール、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、精製水


赤字(■)で表示している成分は、毒性が強いとされているものです。メチルパラベンとフェノキシエタノールは2つで毒性1つと計算するので、「ちふれ美白化粧水W」の毒性は「毒性2個」です。化粧水の使用不可毒性個数は4個なので、美白化粧水Wは、ケミカル化粧品の中では、比較的安全な化粧品だと言えます。

しかし、パラベンがフェノキシエタノールといった毒性の強い防腐剤も含まれているので、敏感肌の方は要注意です。

私は、小鼻のあたりが乾燥気味で、刺激が強い化粧水を使うと、ピリピリしてしまうのですが、ちふれの化粧水でもピリピリしていまいました。気を付けたい成分について詳しく紹介しますね。

注意

  • メチルパラベン

  • メチルパラベンとは、旧指定成分にも含まれていた毒性が強い防腐剤で、カビや細菌などを発生させない抗菌力を持っているため、昔から化粧品に使用されている成分です。

    化粧品に配合されている量では、悪影響はないという意見もありますが、敏感肌の人は刺激に敏感なので、肌が荒れたり、かゆみが出るといった症状が起こる可能性があります。

    メチルパラベン以外にもパラベン系統の防腐剤はたくさんあり、○○パラベンという表示がある場合は要注意です。皮膚炎が起こったという症例もあるので、敏感肌の方は気を付けましょう。心配な方は、必ずパッチテストを行ってから、使用するようにしてください。


  • フェノキシエタノール

  • フェノキシエタノールもパラベンのように防腐剤の役割をします。パラベンよりも毒性が低く、旧指定成分にも入っていないので、パラベンフリーの化粧品によく使われている成分です。パラベンやフェノキシエタノールは防腐剤なので、化粧品を腐らないためには必要だという見方もあり、日本ではオーガニックコスメにも使われているものもあります。

    しかし、完全なオーガニックコスメは、石油系の成分は使わないので、この2つの成分は配合されていません。

    防腐剤の有無は、肌に合う合わない、防腐剤までこだわるかこだわらないかなど、個人の考え方によって変わってくる部分なので、絶対的に肌に悪い!!と言える成分ではありません。ただ、一応刺激があるものなので、使用する際はパッチテストを行うようにしましょう。

    まとめ

    化粧水
    ちふれの化粧水の中でも、美白化粧水Wは毒性が低いほうでした。

    全ての化粧水がというわけではなく、意外にも敏感肌用、エイジングケアの化粧水は毒性が高いです。

    私が実際に使ってみた化粧水ではないので、ここでは紹介していませんが、ちふれ化粧水全てが毒性が低いというわけではありません。使用不可毒性個数4個を超えている化粧水もあります。

    PEG-○○という合成界面活性剤が複数含まれているものは、刺激が強く、毒性も高いので、注意してみるようにしましょう。
    全成分を調べるのが難しくても、注意するべき成分をいくつか知っているだけでも違ってくると思います。当サイトでも、他の化粧品の毒性判定を行い、毒性の強い成分を紹介しているのでそちらも参考にしてみて下さいね♪

    この記事を書いた人

    尾崎まり江

    元エステティシャンでリンパケアセラピスト、アロマを使った個人サロンを経営していました。

    今は美容に関する情報を配信しています。





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